2018年10月5日 〔ミャンマー〕
ミャンマー政府は10月1日、日本や韓国からの観光客についてビザ(査証)の取得免除を開始した。1年間の試行措置で、期間中に観光客の増加が確認されれば恒久化も検討する
同日ヤンゴン国際空港で、全日本空輸の日本からの直行便の到着に合わせて記念式典が開催され、日本側からミャンマーの観光誘致のシンボルとしてフクロウのゆるキャラが贈呈された。
ミャンマーでは、フクロウは幸福を呼ぶとされており、ゆるキャラは民族衣装のロンジーを身にまとい、ほほには伝統的な化粧品タナカも付けている。目はミャンマーの国土の形をしている。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○