2018年11月9日 〔シンガポール〕
韓国の現代自動車は11月7日、グループの起亜自動車と共同でシンガポールの配車サービス大手「グラブ(Grab)」に2億5000万ドルを出資すると発表した。
グラブのサービス利用者から得られるデータを共有し、電気自動車(EV)などの開発で連携する。
出資額は、現代自動車が1億7500万ドル、起亜自動車が7500万ドルで、年内にも実施する予定。現代自動車は2018年1月にすでに2500万ドル出資している。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○