マレーシアの7~9月期のGDPは4.4%増

2018年11月17日 〔マレーシア〕

 マレーシア中央銀行は11月16日、2018年7~9月期の実質国内総生産(GDP)が前年同期比で4.4%増だったと発表した。4~6月期は4.5%増だった。

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 マハティール政権が6月に消費税を廃止したことで、GDPの5割超を占める個人消費は9%増と好調だったが、財政再建のために政府が歳出を抑制したことなどで、公的部門の投資は5.5%減少した。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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