シンガポール与党第2序列にヘン財務相が就任

2018年11月24日 〔シンガポール〕

 シンガポールで11月23日、与党「人民行動党(PAP)」が新たな党幹部人事を発表した。ヘン・スイキャット(Heng Swee Keat)財務相が、首相のリー・シェンロン書記長に次ぐ第2位の序列である書記長第1補佐に就任し、次期首相の最有力候補となった。リー首相や、その前任のゴー・チョクトン元首相も書記長第1補佐を経験している。

[PR]

 また、党内序列第3位の書記長第2補佐にはチャン・チュンシン貿易産業相が就任した。

 リー・シェンロン首相は2004年から首相職にあり、2021年4月までに実施される次の総選挙の前後に退任する見通し。

 ヘン氏は、シンガポール金融通貨庁(MAS)長官などを経て、2011年に政界入りした。教育相を経験した後、現在の財務相に就任した。また、リー・シェンロン首相の父である故リー・クアンユー元首相が上級相だったときに首席秘書官だった経歴もある。

〔関連記事〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

シンガポール与党第2序列にヘン財務相が就任 はコメントを受け付けていません。

分類 *news, シンガポール