IMF、ミャンマー2018年度成長率を下方修正

2018年12月20日 〔ミャンマー〕

 国際通貨基金(IMF)は12月13日、ミャンマー経済の年次審査報告書で同国の2018年度(2018年10月~2019年9月)の経済成長率を6.4%と予測した。従来の7%から0.6ポイントの下方修正。

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 イスラム系少数民族ロヒンギャへの迫害問題による外国投資の減少が予想されることや、物価上昇の影響などを理由に挙げている。

〔参考〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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