タイの総選挙、国王戴冠式により再延期か

2019年1月7日 〔タイ〕

 クーデターにより軍事政権となっているタイの民政復帰に向けた総選挙が今年2月に予定されていたが、国王の戴冠式が5月初めに行われることにより、再度延期される可能性が出てきた。

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 2014年5月のクーデターで軍事政権となったが、当初2015年後半には民政復帰のための総選挙を行うとしていた。その後延期を繰り返しており、昨年になりようやく今年の2月の総選挙実施が現実味を帯びてきた。これまでの慣習などを考慮すると2月24日に実施される可能性が高いと推測されていた。

 しかしながら、タイ王室が1月1日、ワチラロンコン国王の戴冠式を5月4日に執り行うことを発表した。関連行事は4月半ばから1ヶ月続くことになり、王室行事中に選挙結果が発表されることを避けるために3月24日か3月31日などに延期される公算が強くなった。その場合、選管による選挙結果の公表期限は5月末になる。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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