カンボジア初の高速道路が中国支援で

2019年3月27日 〔カンボジア〕

 カンボジアで初めての高速道路の建設起工式が3月22日、首都プノンペン郊外で行われた。プノンペンと南部の港湾都市シアヌークビルを結ぶ総延長約190キロメートルの道路で、投資額の20億ドルは中国政府系企業が負担する。完成は2023年の予定。

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 事業を手掛けるのは中国政府系の「中国路橋工程(CRBC)」で、カンボジア政府は2018年に「建設・運営・譲渡(BOT)方式」の事業としてCRBCと契約した。

 カンボジア唯一の深海港のあるシアヌークビルは、同国最大の輸出拠点。プノンペンからは国道4号線が走っているが片道1車線で、道路の状態は悪く渋滞も慢性化している。新たに建設する高速道路は片道2車線で、4号線とほぼ平行して作られる。完成すれば、所要時間は5時間前後から2~2.5時間程度に短縮されるという。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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