インドネシア首都移転、閣議決定

2019年5月1日 〔インドネシア〕

 インドネシア政府は4月29日、首都をジャカルタから移転する計画を閣議決定した。現在首都のあるジャワ島から外への移転となるもよう。国家開発企画庁のバンバン長官が記者団に語った。

 移転先は決まっておらず、今後10年程度かけて移転するもよう。ジャカルタ首都圏には人口の1割強の約3千万人が暮らしている。首都移転により国内の経済格差の縮小を目指す。

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 候補地のひとつとなっているのは、インドネシアがカリマンタン島(Pulau Kalimantan)と呼ぶボルネオ島の中部カリマンタン州の州都「パランカ・ラヤ(Palangka Raya)」。

 同州創設の1957年直後から首都ジャカルタの移転先として検討されていたとされる。

 カリマンタン島(ボルネオ島)は、南部がインドネシア領、北部はマレーシア領で、ブルネイを含めて3国が共存する島。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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