タイ総選挙、議席確定

2019年5月9日 〔タイ〕

 タイの選挙管理委員会は5月8日、3月24日に行われた総選挙の確定結果を発表した。総選挙では下院の小選挙区350、比例代表150の計500議席を争った。小選挙区について選挙違反があった1選挙区を除いて確定。また比例代表の議席配分も1議席を除いて発表し、498議席が確定した。

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 反軍勢力でタクシン元首相派の「タイ貢献党」が136議席を獲得し第1党になった。小選挙区で136議席を獲得したが、比例代表の議席配分はゼロだった。

 また、新軍の新党「国民国家の力党」は小選挙区97議席、比例代表18議席を獲得し、115議席で第2位となった。

 選挙管理委員会によると、小選挙区での「国民国家の力党」の政党別得票数が約840万と最多だったため規定により比例代表の議席が割り当てられた。「タイ貢献党」の得票数は約790万だった。

 両党とも今後他政党との連携に動き過半数確保を目指す。

 一方、上院(定数250)の全議席は事実上国軍が任命する。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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