ミャンマー携帯3位が5Gに向けて中国ZTEと覚書

2019年6月1日 〔ミャンマー〕

 中国の通信機器メーカー大手「中興通訊(ZTE)」が、ミャンマーでの次世代通信規格「5G」のインフラ整備に向けて、ミャンマーで携帯通信事業を手掛ける「ウーレドゥー」と協力覚書を結んだと発表した。

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 ミャンマーには4社の携帯通信事業者があり、「ウーレドゥー」は14年にミャンマーに参入した外資系の携帯通信会社の1社で、利用者数は約1100万人。「ミャンマー郵電公社(MPT」)やノルウェー系の「テレノール」に次ぐ第3位の通信事業者。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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