2019年6月6日 〔フィリピン〕
モスフードサービスは6月6日、フィリピンの大手製粉会社「ゼネラル・ミリング(General Milling)」の子会社「トーキョーコーヒーホールディングス」を合弁会社を設立すると発表した。2019年度内にもマニラ周辺に1号店の開業を目指す。
「トーキョーコーヒーホールディングス」は、日本の飲食店のフランチャイズチェーン(FC)店を展開しており、現地のニーズは生産・物流のインフラなどに詳しいと判断した。出資比率はモスフードサービスが35%、トーキョーコーヒーホールディングスが65%の予定。
フィリピンで2027年までに50店の出店を目指す。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○