シンガポール・テレコムなどが「5G」免許交付へ

2020年5月1日 〔シンガポール〕

 シンガポール政府は、「シンガポール・テレコム(シングテル)」と「スターハブ」・「M1」連合に次世代通信規格「5G」の事業免許を交付すると発表した。2021年1月からサービスを開始し、2022年末までの国土の50%、2025年末までに全土で使えるようにする。

 シングテルとスターハブ・M1連合にはまず予備免許を交付した。今後、周波数の割り当てや機器メーカーの決定などを経て、6月以降に本免許を交付する予定。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

 

 

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