シンガポール、「サーキットブレーカー」を緩和

2020年5月2日 〔シンガポール〕

 シンガポール保健省は5月2日、新型コロナウイルス対策のために発動していた「サーキットブレーカー対策」を緩和し、6月1日以降の活動再開に向けて準備を進める旨発表した。

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 シンガポールは新型コロナウイルス感染拡大が進むなか、生活必需業種を除く多くの民間企業のオフィスや学校を閉鎖する “ゆるやかなロックダウン” を「サーキットブレーカー(Circuit Breaker)」と名付け4月7日より実施している。

  リー首相は4月3日に、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるための“セーフティ装置”の意味合いで、対策を「サーキットブレーカー」と呼んだ。

 5月5日からは、中国医学診療所でこれまで認められていた診療や漢方薬の調合以外に、鍼治療や漢方薬の小売販売なども許可となる。また、5月12日からはケーキ、アイスクリーム、チョコレートなどの製造や、配達・持ち帰り形式での菓子類の小売店などの営業も認められるほか、美容院や理髪店、ペット用品店などの営業も再開となる。さらに、5月19日からは卒業試験を控えた最終学年の児童、生徒、学生の登校を再開させ、1対1での個別指導を中心とした授業を行うことになる模様。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○

 

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