マレーシア航空の会長に国営石油会社CEO

2020年6月9日 〔マレーシア〕

 マレーシアのムヒディン首相は、経営再建中のマレーシア航空の会長に、国家石油会社ペトロナスのワン・ズルキフリ社長兼最高経営責任者(CEO)を任命すると発表した。

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 マレーシア航空は経営再建中だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で経営がさらに悪化しており、政府が経営への関与をさらに強めることになった。

 マレーシア航空は、2014年3月8日に起きたクアラルンプール発北京行きMH370 便の機体消息不明事件や、2014年7月17日に起きたアムステルダム発クアラルンプール行きのMH17 便のウクライナ上空での撃墜事件の影響で急速に客離れが起きていた。

 2014年8月には国営投資会社のカザナ・ナショナルが完全国有化を決めて外部からトップを迎えて経営再建をはかっていたが、結果は出ていなかった。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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