シンガポール、6/18から入国者の自宅待機可能に

2020年6月16日 〔シンガポール〕

 シンガポールでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために制限していた海外からの渡航者に関する活動制限を6月18日から緩和する。帰国する国民や長期滞在許可を持つ一部の外国人について、14日間外出しないことを条件に自宅待機を認める。対象となる国は、日本、中国、韓国、オーストラリアなどとなっている。

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 これまでは入国後はホテルなどの専用施設で14日間滞在する義務があった。今回の措置で自宅待機を認め、待機期間終了前に感染有無の検査を義務付けられている。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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