2020年8月5日 〔シンガポール〕
シンガポールの入国管理事務局などが8月3日、新型コロナウイルス感染症対策のために入国者に義務付けている2週間の隔離期間中の電子腕輪の装着を8月10日深夜から求めると発表した。
この腕輪は、衛星利用測位システム(GPS)などで位置を把握することができるため、隔離期間中の外出などを監視する。腕輪は外そうとすると警報が送られる。また12歳以下は対象外。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○
2020年8月5日 〔シンガポール〕
シンガポールの入国管理事務局などが8月3日、新型コロナウイルス感染症対策のために入国者に義務付けている2週間の隔離期間中の電子腕輪の装着を8月10日深夜から求めると発表した。
この腕輪は、衛星利用測位システム(GPS)などで位置を把握することができるため、隔離期間中の外出などを監視する。腕輪は外そうとすると警報が送られる。また12歳以下は対象外。
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