インドネシアのGDP、1999年以来初のマイナス

2020年8月6日 〔インドネシア〕

 インドネシア中央統計局(BPS)は8月5日、2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP)が前年同期比5.32%減少したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動の低迷が原因としている。同局によると、1999年以降、四半期ベースで初めてのマイナス成長となった。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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