フィリピン、5会合ぶりに金利据え置き

2020年8月21日 〔フィリピン〕

 フィリピン中央銀行は8月20日、政策金利の翌日物借入金利を年2.25%に据え置くと決めた。今年の入ってから合計1.75%利下げしていたが、今回は5会合振りに据え置いた。新型コロナウイルス感染症の影響で低迷していた経済活動が再開しつつあるとの判断。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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