カンボジア、日本からの駐在員の入国制限緩和へ

2020年8月23日 〔カンボジア〕

 東南アジアを訪問中の茂木敏充外相は8月22日、カンボジアの首都プノンペンでフン・セン首相、プラク・ソコン副首相兼外相と会談し、企業の駐在員や長期滞在者の入国制限を9月上旬にも緩和する方針で一致した。ただし、入国後は宿泊施設などで14日間待機が条件となる。また、出張など短期入国は引き続き制限する。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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