シンガポールが外国人就労ビザ取得の厳格化

2020年2月28日 〔シンガポール〕

 シンガポール政府は2月27日、外国人就労者のビザ取得要件の厳格化を発表した。本年9月1日より、EP; Employment Pass(専門職向け就労ビザ)の取得に必要な最低月給額をこれまでの3,900シンガポールドルから4,500シンガポールドルへ、またS Pass(中技能職向け就労ビザ)の取得に必要な最低月給額についても10月より、2,400シンガポールドルから2,500シンガポールドルに引き上げられる。

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 金融業向けにはさらに厳格になり12月より最低月給額が5,000シンガポールドルとなる。

 シンガポール経済は1965年の独立以来最悪の状態に陥っており、シンガポール人の雇用に対する不安が高まっている。また、今年7月の総選挙では雇用政策が争点となり、外国人受け入れの厳格化を主張した野党が得票率と議席を伸ばした背景もある。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

 

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