三菱商事がジャカルタ近郊にスマートシティ開発

2020年9月13日 〔インドネシア〕

 三菱商事はインドネシアの政府系投資会社テマセク・ホールディングスの子会社との現地合弁会社を通じて、インドネシアの不動産ディペロッパー、シナルマスランドと共同でジャカルタの南西25キロメートルにあるブミ・スルポン・ダマイ(Bumi Serpong Damai)でスマートシティの開発に着手する。

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 100ヘクタールの土地に20年間かけて約2000億円を投資し、住宅や商業施設、病院などを建設し、4万~6万人の定住者を目指す。三菱商事は約3割を拠出する見込み。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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