2020年12月15日 〔タイ〕
日本航空(JAL)傘下の格安航空会社(LCC)「ジップエア・トーキョー(ZIPAIR)」は12月15日、2021年1月から成田空港発のタイ・バンコク行きの旅客便の運航を始めると発表した。
ジップエアは、今年10月から成田-ソウル間の旅客運航を開始した。その後バンコク発の東京便の運航も開始していたが、今回日本からの往路便も乗客を乗せて運航することになる。タイ当局から週1便に限り日本出発便の旅客運航の認可を得た。
2021年1月9日から運航を始める予定で、まずは毎週土曜日のみ東京発の便ば運航される。運賃はビジネスクラス相当のフルフラットシート席が片道49,000円から、普通席は12,500円から。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○