2020年12月29日 〔ミャンマー〕
ミャンマーはインドの製薬会社「セラム(Serum Institute of India)」から新型コロナウイルスのワクチンを購入することを決めた。約1千5百万人分のワクチンを購入予定だ。
セラムはワクチン生産では世界最大手で、製薬大手の英アストラゼネカとオックスフォード大学が開発したコロナワクチンを生産している。
ミャンマーは、ワクチン共同購入の仕組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」を利用するとみられていたが、直接購入を決定したようだ。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○