フィリピン、変異種確認国からの入国制限延長

2021年1月17日 〔フィリピン〕

 フィリピン政府は1月15日、新型コロナウイルスの変異種が確認された世界33カ国・地域からの外国人入国禁止措置を1月31日まで延長すると発表した。対象国からの入国は自国民のみが認められ、入国後14日間の自主隔離が義務付けられる。

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 同国は2020年12月30日から今月15日まで、20か国・地域からの外国人の入国を禁止し、その後対象国を追加してきた。

 フィリピンでも変異種が1例確認されている。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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