ベトナムの通貨政策に米が「不当」認定

2021年1月18日 〔ベトナム〕

 ベトナムの通貨政策が「過度な為替介入により通貨安を誘導している」として、米通商代表部(USTR)が1月15日、「不当」認定の調査結果を発表した。不当だと判断された場合は大統領権限で制裁関税を課すことができるが、現時点では具体的な措置は取らないとした。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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