ジャカルタの高速道路接続で渋滞緩和に期待

2021年3月17日 〔インドネシア〕

 インドネシアで3月13日、東ジャカルタ・カンプンムラユ(Kampung Melayu)と西ジャワ州ブカシ(Bekasi)を結ぶベチャカユ高速道路(Becakayu Tol)の1Aセクション(カサブランカ(Casablanca)―チピナン(Cipinang))が開通、また東ジャカルタ・ピサンガン料金所の運用も開始された。

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 開通した1Aセクションは全長3.5kmで、ピサンガン料金所を経由してウィヨトウィヨノ高速道路に接続することが可能となり、ブカシ方面からジャカルタへの所要時間の短縮や渋滞緩和が期待される。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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