2021年3月28日 〔ミャンマー〕
ミャンマーの主要少数民族武装勢力が、クーデター後の国軍に対して非難する動きが出てきている。インターネットメディア「The Irrawaddy」の3月26日の報道によると、ミャンマーの「カレン民族同盟(KNU:Karen National Union)」が、国軍からの協議の誘いを断っており、「カチン独立軍(KIA:Kachin Independent Army)」も国軍による抗議市民への襲撃を非難している。
また、KNU他いくつかの少数民族武装勢力は、国軍の招待を受け取りながらも3月27日の「国軍記念日」への参加を見合わせた。
〔参考〕
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○