ミャンマーの少数民族武装勢力「RCSS」が国軍非難

2021年3月28日 〔ミャンマー〕

 ミャンマーの有力な少数民族武装勢力のひとつ「シャン州回復評議会(RCSS)」が、武力で市民らを鎮圧するミャンマー国軍を非難する声をあげている。ミャンマーでは少数民族武装勢力による国軍に対する非難が広まっている。

[PR]

 有力組織の「カレン民族同盟(KNU:Karen National Union)」や「カチン独立軍(KIA:Kachin Independent Army)」も国軍による抗議市民への襲撃を非難している。

〔関連記事〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

ミャンマーの少数民族武装勢力「RCSS」が国軍非難 はコメントを受け付けていません

分類 *news, ミャンマー