2021年4月15日 〔ミャンマー〕
ミャンマーはミャンマー正月「ティンジャン」を迎え4月13日より一週間の連休が始まっているが、例年ならにぎやかな市民らによる祝賀行事がなく、街はひっそりとしている。
国軍による市民への弾圧が続くことから市民らは恒例の“水かけ”などを行わず、代わって市民らを殺害し続ける国軍への抗議として血にみたてた赤ペンキを街にまいている。
赤ペンキによる抗議は4月上旬ごろからヤンゴンで始まったいたが、ミャンマーで正月を迎え各地に広がった。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○