2021年6月5日 〔タイ〕
タイの王室系製薬会社「サイアム・バイオサイエンス」が同国で新型コロナウイルスのワクチンの生産を始めた。英アストラゼネカから技術移転を受け手の生産。タイ国内への供給に加え7月にも東南アジア周辺国にも輸出する見通し。
サイアム・バイオサイエンスはワチラロンコン国王が株式の大半を持つ製薬会社で、2020年11月にアストラゼネカでタイ国内でワクチンを独占生産する契約を結んでいた。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○
2021年6月5日 〔タイ〕
タイの王室系製薬会社「サイアム・バイオサイエンス」が同国で新型コロナウイルスのワクチンの生産を始めた。英アストラゼネカから技術移転を受け手の生産。タイ国内への供給に加え7月にも東南アジア周辺国にも輸出する見通し。
サイアム・バイオサイエンスはワチラロンコン国王が株式の大半を持つ製薬会社で、2020年11月にアストラゼネカでタイ国内でワクチンを独占生産する契約を結んでいた。
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