2021年6月9日 〔ミャンマー〕
日本の衆議院本会議で6月8日、ミャンマーの国軍によるクーデターを非難する決議を採択した。決議では、「国軍による現体制の正統性は全く認められない」と指摘し、国軍に対して残虐行為の即時停止やアウン・サン・スー・チー氏らの即時解放、民主的な政治体制の早期回復などを求めた。
与野党の国会議員でつくる「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」のメンバーらが6月7日、決議案を衆議院に提出していた。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○
