在ミャンマー日本大使館が帰国検討を勧告

2021年7月15日 〔ミャンマー〕

 在ミャンマー日本大使館は7月13日、ミャンマー在留邦人に一時帰国の可能性を検討するよう勧告した。ミャンマーでは新型コロナウイルス感染者急増により医療体制がひっ迫している。

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 現在日本への直行便は全日空が運航しているが、搭乗人員が一定数に達しないと欠航になる。

 ミャンマーの保健・スポーツ省によりば、7月12日の新型コロナウイルス新規感染者数は5,014人で過去最高。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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