フィリピン、10ヵ国からの入国制限措置を延長

2021年8月14日 〔フィリピン〕

 フィリピンは新型コロナウイルス感染拡大抑制策として実施している10ヵ国に対する入国禁止措置の期限を8月16日から8月31日に延長することを決めた。対象となっているのは、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーン、タイ、マレーシア、インドネシア。

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 この入国制限措置は4月27日にインドからの渡航者に対して初めて発動され、その後数回延長されるとともに対象国が拡大された。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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