2021年9月3日 〔ミャンマー〕
ミャンマー国軍の最高意思決定機関「国家統治評議会(SAC)」は8月30日、新型コロナウイルス感染拡大抑制のためとして実施てきた休日を9月10日まで延長すると発表した。
7月17日より8月31日までを休日として、銀行や食料品、医療品を取り扱う事業者及び物流関係などの特定事業を除き休業を促してきたが、今回の延長でおよそ8週間となる。
公立、私立、宗教系の学校についても9月10日まで休校を延長した。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○