ミャンマー北西部で国軍の砲撃160戸超が焼失

2021年11月1日 〔ミャンマー〕

 ミャンマー北西部のチン州タントランで10月29日、国軍による砲撃により160戸以上の家屋が焼失した。同国のネットメディア「ミャンマー・ナウ(Myanmar NOW)」によると、民主派による「国民統一政府(NUG)」が5月に組織した「国民防衛隊(People’s Defense Force)」が国軍兵士を殺害したことへの報復とみられるが、国軍は10月31日付の国営紙で、民主派が自ら放火したと主張した。

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〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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