インドネシアに都市型イオンモール

2021年11月21日 〔インドネシア〕

 インドネシアの首都ジャカルタ南部にイオンモール同国4号店が一部先行開業した。同国で初めての都市型モールとなる「イオンモール タンジュン バラット」は、ファミリー層に加え近隣地区で就労する会社員や周辺地域の大学生もターゲットとしている。

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 同店はこれまでの3店に比べてコンパクトだが、都会的でスタイリッシュな雰囲気の内観となっている。タンジュンバラット地区は、首都圏鉄道コターボゴール路線のタンジュンバラット駅から徒歩圏内にある。この駅の利用者は1日当たり1万2千人で、沿線には大学が多いという。

〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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