シンガポール、南アフリカなどからの入国規制強化

2021年11月27日 〔シンガポール〕

 シンガポール保健省は11月26日、南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が確認されたことを受け、アフリカ7ヶ国からの入国規制の強化を発表した。

[PR]

 過去14日間に、ボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエの7カ国に渡航歴のある旅客の入国や空港での乗り継ぎを原則認めない。帰国するシンガポール人と永住権保持者については、入国後に専用施設で10日間の隔離が必要となる。

〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

シンガポール、南アフリカなどからの入国規制強化 はコメントを受け付けていません

分類 *news, シンガポール