カンボジア、アフリカからの入国禁止解除を検討

2021年12月5日 〔カンボジア〕

 カンボジアは12月1日から実施している南アフリカなどアフリカ10ヶ国からの入国禁止措置を解除する方向で検討しているようだ。フン・セン首相は、特定の国に限定した差別的な対応は撤廃すべきだと考えているようだ。

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 対象の10ヶ国は、ボツワナ、エスワティニ、レソト, モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエ、マラウイ、アンゴラ、そしてザンビア。

〔参考〕

〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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