2021年12月16日 〔フィリピン〕
フィリピン政府は12月15日、新型コロナウイルス感染対策で実施している外出・移動制限措置を12月31日まで延長すると発表した。5段階ある警戒レベルで4番目に厳しい「警戒レベル2」を全国で継続する。
警戒レベル2は、大半の業種で通常の50%まで活動が認められる。また、バーやクラブ、コンサートなど人が密集しやすいところでも営業は可能。
フィリピン政府は12月15日、これまでは禁止していた闘鶏賭博も新たに営業を認めた。
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〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○