2022年1月6日 〔ミャンマー〕
ミャンマー保険省は新型コロナウイルスの感染拡大防止のための実施している国際線旅客便の着陸禁止措置を1月末まで延長すると発表した。外国人に対する新規ビザの発給も引き続き停止する。
水際対策として2020年3月末から救援便と貨物便を除く国際線旅客便の国内空港への着陸を禁止していたが、2021年10月以降は感染状況が落ち着いているとして2022年1月から措置解除を検討するとしていた。しかしながら昨年12月28日にアラブ首長国連邦(UAE)からの帰国者4人が「オミクロン株」の感染していたことから、制限緩和は見送られた。
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〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○