テレノール、ミャンマーでの携帯送金事業売却

2022年1月6日 〔ミャンマー〕

 ミャンマーで携帯通信事業を展開してきたノルウェーの通信大手テレノールは、ミャンマーのモバイル送金事業「ウエーブ・マネー(Wave Money)」の持ち株51%すべてを現地大手財閥のヨマ・グループなどに売却することで合意した。

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 テノールは2014年にミャンマーに進出し、国営のミャンマー郵電公社(MPT)に次ぐ国内第2位の携帯事業者で約1800万人の利用者を抱えている。しかしながら、201年7月には、ミャンマーでの携帯通信事業の売却を発表した。

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〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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