2022年4月13日 〔タイ〕
タイ国鉄(SRT)は、2021年12月に日本のJR北海道から譲渡された引退車両「キハ183系」17両のうち2両のテスト走行を終了した。今年6月末をめどにバンコクと南部フアヒンを結ぶ区間に投入される予定。
今回テストが完了した2両は、譲渡された17両のうち改装作業を終えた4両のうちの2両で、残りの2両については6月にテスト走行を予定している。テストが完了すれば4両がそれぞれ路線に投入される予定。
〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○