リヴァイブがベトナムでクリーニング事業を拡大

2015年6月4日 〔ベトナム〕

 クリーニング店運営の「リヴァイブ」(仙台市)は、ベトナムへの進出を加速する。同社は2014年に同国に初出店。今回はハノイやホーチミンの日系商業施設に2店を新設する。また、日系コンビニエンスストア「ミニストップ」(国内約30店舗)などで衣類の受け渡しを始める。

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 同社は日本でベトナム人の技能研修生を受け入れており、、日本で学んだ実習生らをベトナムの店舗などで活用する。

 サービスの開始は11月を予定。「ミニストップ」に加え、地元資本の「シティマート」でも取り扱いを行う。

 出店予定は、ハノイ北部のロンビエンに開店するイオンオール店内に約30平方メートルの店舗を11月に、そしてホーチミン市ビンタンに開店が予定されているイオンモールに2016年6月。ハノイのイオンモールには、屋上に約100平方メートルの工場もつくる。選択は地元のクリーニング店の工場に委託する。

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 


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分類 ベトナム, 日系進出