2015年9月18日(金)
日本が輸入する合板はマレーシア産がここ数年輸入量トップだったのですが、7月の合板輸入シェアトップはインドネシア産となりました。マレーシアは環境保護のために丸太の伐採制限を強化しており、合板の生産量が減少してるのが原因です。
7月の合板輸入量は、マレーシア産が8万1165立方メートルでインドネシア産が8万4151立方メートルでした。マレーシア産は前月比5%減で、インドネシア産は同31%増でした。
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〔ASEAN News Clips 編集部〕
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