2015年9月29日
ジェトロ通商弘報によると、マレーシア政府は、金融市場の安定化や企業支援などを中心にした景気浮揚対策を発表しました。
マレーシアの通貨リンギはこのところ対米ドルで安値に振れていて、中央銀行の外資準備高の減少が目立ってきています。ただ、現状では1997年にタイで始まったアジア通貨危機のような外資企業が撤退する動きは見らえていないといいます。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕
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