[FEEL ASEAN] 映画「ベトナムの風に吹かれて」10/17~

2015年10月14日 [フィール・アセアン] 映画紹介

 ベトナムを舞台にした日本映画が東京では10月17日に有楽町スバル座で封切られます。小松みゆきさんの「ベトナムの風に吹かれて」が原作で、松坂慶子さん主演、大森一樹さん監督。ベトナム・ハノイで日本語教師として働く主人公「みさお」に父の訃報が届き、故郷新潟に戻ると、父の死さえ認識していない認知症の母シズエ(草村礼子さん)。その母をベトナムに連れていく決心をし、ハノイで母との二人ぐらしが始まります。

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 二人を家族のように受け入れてくれるベトナムの人たちとの交流を通して、主人公みさおはベトナムでの人生をより豊かにしていきます。

 東京での初演となる10月17日の午前10時からの上映前には初日舞台挨拶が行われ、松坂慶子さん、草村礼子さん、奥田瑛二さん、藤江れいな(NMB48)さん、そして監督の大森一樹さんが登壇する予定です。

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 


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