2022年7月7日 〔ラオス〕
ラオスが通貨安と資源高騰で深刻なガソリン不足の状態に陥っている。ラオスはこれまで中立主義を保ってきたが、友好国の位置づけにあるロシアからの原油の割安購入の可能性を探る必要が出てきている。
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2022年7月7日 〔ラオス〕
ラオスが通貨安と資源高騰で深刻なガソリン不足の状態に陥っている。ラオスはこれまで中立主義を保ってきたが、友好国の位置づけにあるロシアからの原油の割安購入の可能性を探る必要が出てきている。
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2022年1月14日 〔ミャンマー/カンボジア/ラオス/ベトナム〕
ラオスとベトナムは、ミャンマー問題の打開に意欲的なカンボジアのフン・セン首相を支持すると共同で表明した。ラオス外務省の報道官が1月12日付「ビエンチャン・タイムズ」を通じて声明を発表した。 …もっと読む
20210年12月4日 〔ラオス〕
ラオスで12月3日、始めてとなる本格的な鉄道が開通した。中国の雲南省昆明市からラオスの首都ビエンチャンまで1000キロメートルの高速鉄道は、ラオス北部でカジノ開発が進む町ボーデンや古都ルアンプラバンなども通る。 …もっと読む
2021年10月21日 〔ラオス〕
ラオスの首都ビエンチャンと中国の雲南省昆明市約420キロメートルを結ぶ「ラオス中国鉄道(老中鉄路)」が今年12月2日に開通する予定だ。駅数は31駅でタイ東北部でラオスと国境を接するノンカイ県では、農作物などの取り引きが活発になるとの期待が寄せられている。
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2021年3月22日 〔ラオス〕
ラオス国民会議は3月22日、国家主席(大統領)にこれまで首相を務めていたトンルン・シスリット(Thongloun Sisoulith)氏(75)を選出した。任期は5年。ラオスは「ラオス人民革命党」による一党独裁体制を敷いており、1月13日から開催された党大会でトンルン氏が最高指導者である書記長に就任していた。 …もっと読む
2021年1月17日 〔ラオス〕
ラオスで唯一の政党で政権与党の「ラオス人民革命党」は1月15日、最高指導者にトンルン・シスリット首相(75)をあてる人事を決めた。トンルン氏は国民の人気が高く、これまでの1期5年を書記長として務めたブンニャン氏(83)は高齢のため退く。 …もっと読む
2021年1月14日 〔ラオス〕
ラオスの与党「人民革命党」が1月13日、首都ビエンチャンで2016年以来5年ぶりの党大会を開幕した。会期は1月15日まで。ラオスでは「人民革命党」が唯一の政党で、党大会での決定が実質同国の政治を決めることになる。今回の党大会では、国家主席を兼務する党序列1位のブンニャン書記長(83)が交代する可能性があるとされている。
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2020年11月29日 〔ラオス〕
米スターバックスコーヒーが2021年夏にもラオスに進出する。首都ビエンチャンに1号店を開業予定。米スターバックスとライセンス契約を結ぶ香港のマキシムズ・ケータラーズの子会社「コーヒーコンセプツ」が運営する。
東南アジア諸国連合10ヵ国では、1996年のシンガポールへの初出店を皮切りに各国への出店が進み、ラオスが最後の出店となった。
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2020年9月1日 〔ラオス〕
セブン‐イレブン・ジャパンは8月31日、2022年にラオスに進出すると発表した。完全子会社の米セブン‐イレブンを通じて、タイのチャロン・ポカパン(CP)グループの傘下企業「CPオール(CP All)」とフランチャイズチェーン(FC)契約を締結した。CPオールはタイでセブン‐イレブンを約1万2千店展開している。 …もっと読む
2020年8月24日 〔ラオス〕
東南アジアを訪問中の茂木敏充外相は8月23日、訪問先のラオスでトンルン首相、サルムサイ外相とそれぞれ会談し、駐在員ら長期滞在者の往来を9月上旬にも再開する方針で合意した。また、ビジネス目的の短期滞在者についても、早期の往来再開に向けて調整することとなった。
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2020年8月12日
茂木敏充外相が8月12~15日にシンガポールとマレーシア、8月20~25日にはパプアニューギニア、カンボジア、ラオス、ミャンマーを訪問する。日本の外務省が8月11日に発表した。 …もっと読む