タグ: タイの反政府デモ

　タイ・バンコクの繁華街で8月17日午後7時（日本時間９時）頃に起きた爆弾の爆発事件で、19人死亡、123人が負傷とのタイ警察の発表がありました。

〔関連記事〕

• バンコクの繁華街で爆発、爆弾テロか、16人が死亡、約80人が負傷（2015年8月18日）

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〔ASEAN News Clips 編集部〕　2105年8月18日

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2014年1月14日　〔タイ〕

　タイの首都バンコクが反政府派により1月13日に封鎖された。商業地区・ラチャプラソンや邦人が多く住むスクンビット地域に近いアソークなど７か所の交差点がデモ隊により封鎖された。

　総選挙が2月に予定されている、立候補者の不足や実施した場合には暴力事件が多発する可能性があるなどを理由に、選挙管理委員会は選挙の延期を求めている。しかしながら、反政府勢力は協議を拒否。軍がクーデターの平定に乗り出すという噂もでている。

2014年1月14日　〔タイ〕

　タイでは1月14日もバンコクの主要な交差点などを占拠する大規模デモを継続している。主導者であるステープ元副首相は、インラック首相が退陣するまで封鎖を解かないと表明している。 …もっと読む →

2014年1月6日　〔タイ〕

　タイでインラック政権打倒を訴える反政府派は1月5日、街頭での抗議活動を再開。バンコクでは約3千人が集まりデモを行った。主導者であるステープ元副首相は1月13日からバンコクを封鎖すると予告している。

【タイ】インラック首相の下院解散表明により来年2月2日総選挙実施となったが、12月9日、バンコクでは25万人以上がデモに参加した。選挙では勝てないとされている反政府派アピシット党首率いる野党・民主党は2006年4月に実施された総選挙同様ボイコットする可能性もある。2006年の総選挙は憲法裁判所により野党不参加の占拠は無効との判決を下し、その後の政権弱体化につながった。

【タイ】タイの日本人会は12月14日に開催を予定していた「日タイ交流ラムウォン盆踊り大会」を中止する。バンコクの反政府デモでの影響。

（newsclip.be 2013年12月3日)

2013年11月26日　〔タイ〕

　タイの首都バンコクで11月24日、25日と大規模な反政府デモが行われ、財務省や外務省の建物が占拠された。デモを主導するのは野党・民主党のステープ前副首相。