国旗

国章

What’s Up ?
基本情報
国名(日本語): フィリピン共和国
国名(英語): Republic of the Philippines
首都: マニラ(Manila)
国土: 面積 299,764 平方キロメートル
人口: 約9,748万人(2013年推定値)
主要言語: フィリピン語(タガログ語に基づく)、英語
主要宗教:
・カトリック(93%)(※ミンダナオ島はイスラム教徒が2割を超える)
政治体制: 立憲共和制
大統領: フェルディナンド・ロムアルデス・マルコス
(Ferdinand Romualdez Marcos)
(2022年6月30日~)
通称:ボンボン・マルコス(Bongbong Marcos)
建国: 1898年6月12日(スペインから)※
※1989年6月12日は宣言。1946年7月4日に承認(アメリカ合衆国から)
在日大使館
フィリピン共和国大使館
(Embassy of the Republic of the Philippines in Japan)
106-0032 東京都港区六本木5丁目15-5
日本との時差
マニラ -1時間
プチ情報
- 人口約1億人。7,000を超える島からなる。首都の人口は1,200万人。
- ミンダナオ島の一部はかつてイスラム教徒と政府との紛争で治安が悪化したが和平により徐々に改善。
- 米軍基地は1992年までに撤退
News Clips〈フィリピン編〉
“ボンボン” マルコス氏が大統領に就任
2022年6月30日 〔フィリピン〕 フィリピンで6月30日、第17代大統領の就任式が行われ、フェルディナンド・マルコス大統領による政権運営が始まった。1960~1980年代に独裁政権を敷いたマルコス元大統領の長男で、通 … continue reading →
ノーベル平和賞レッサ氏の「ラップラー」閉鎖に
2022年6月30日 〔フィリピン〕 フィリピン証券取引委員会は6月29日、地元メディア「ラップラー(RAPPLER)」の企業登録を6月28日付で取り消したことを明らかにした。「ラップラー」は、ノーベル平和賞を受賞したマ … continue reading →
フィリピン大統領選、マルコス氏が当選確実
2022年5月10日 〔フィリピン〕 フィリピンで6年に一度の大統領選挙の投開票が5月9日に行われた。開票率78.8%の時点でフェルディナンド・マルコス元上院議員(64)が当選確実とした。また、副大統領選では、サラ・ドゥ … continue reading →
フィリピン通信大手「PLDT」が通信塔など売却
2022年4月22日 〔フィリピン〕 フィリピンの通信大手「PLDT」は4月19日、所有する通信塔の約半分の5907基と関連インフラ設備をマレーシアの通信インフラ2社に売却すると発表した。売却額は770億ペソ(約1900 … continue reading →
フィリピン、大統領がSNS乱用防止法案に拒否権
2022年4月16日 〔フィリピン〕 フィリピンのドゥテルテ大統領は、ソーシャルメディア利用者に個人情報の登録を義務付ける法案に拒否権を発動した。法案は今年議会を通過したが、詳細な指針がなければプライバシーや言論の自由な … continue reading →
フィリピンのマニラ空港第4ターミナル再開へ
2022年3月3日 〔フィリピン〕 フィリピンのマニラ首都圏の主要空港であるニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第4ターミナルが3月28日から運用再開する見通しとなった。新型コロナウイルスによる入国制限で約2年間閉鎖してい … continue reading →
フィリピン大統領選、マルコス氏支持率60%
2022年2月14日 〔フィリピン〕 今年5月に予定されているフィリピンの大統領選で、独裁政権を敷いた故マルコス元大統領の長男、フェルディナンド・マルコスが支持率60%で首位となっている。フィリピンの調査会社パルスアジア … continue reading →
フィリピン、大統領選のキャンペーン解禁に
2022年2月9日 〔フィリピン〕 フィリピンで2月8日、今年5月に予定されている大統領選挙のキャンペーンが解禁された。
フィリピン民法大手の周波数が他社へ
2022年1月31日 〔フィリピン〕 フィリピンの民法大手「ABS-CBN」がテレビ放送用に利用してきた周波数が他の放送局に割り当てられることが決まった。ABS-CBNはドゥテルテ大統領の政府批判を続けたことから、当局か … continue reading →
フィリピン、ワクチン接種者に入国制限解除
2022年1月31日 〔フィリピン〕 フィリピン政府は1月28日、新型コロナウイルスのワクチン接種を条件に、外国人観光客の入国制限を解除することを明らかにした。2月10日から適用される。
フィリピン与党、サラ副大統領候補を支援
2022年1月22日 〔フィリピン〕 フィリピンの与党「PDPラバン(PDP-Laban)」は1月21日、今年5月に予定されている大統領選と同時に行われる副大統領選に出馬するサラ・ドゥテルテ氏(ダバオ市長)を支援すると発 … continue reading →
フィリピンの振興携帯通信サービス好調
2022年1月13日 〔フィリピン〕 フィリピンの新興財閥「ウデンナ・グループ」が携帯通信事業に新規参入したが、1年足らずでフィリピンの総人口の約5%にあたる約500万件の契約を獲得した。

その他の情報サイト
※参考となるサイトのリンク集です。各サイトの情報について責任を持つものではありませんので各自でご判断をお願いします。
追加情報
統計情報等
お役立ち情報サイト
- 国家統計調整委員会(National Statistical Coordination Board)
- 国際貿易振興センター(Center of International Trade Expositions and Missions)
- 投資委員会(Philippine Board of Investments)
- 経済区庁(Philippine Economic Zone Authority)
- 貿易産業省(Department of Trade and Industry)
- 観光省(Derpartment of Tourism)
- 基本情報・統計(JETRO)