フィリピン中銀が3.75%へ利上げ

2022年8月24日 〔フィリピン〕

 フィリピン中央銀行は8月18日の金融政策決定会合で、政策金利(翌日物借入金利)を0.5%引き上げ、年3.75%にすると発表した。物価高やドル高の抑制が狙い。今年の5月以降、合計1.75%の利下げを実施している。

〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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